なつやすみ

今週のお題「花火2014」

お久しぶりです!!
テスト期間も終わりレポートもなんとか提出しついに夏休みです。この響き懐かしいですね。去年は長い長い冬休みみたいな感じでしたし、会社いってる頃はなんだかんだで休み取れなかったりしたので、実に4年ぶりの夏休み!!

最近後輩によくいわれますが、すっかり3回生の輪になじみました。先日は突然電話かかってきて花火やろーといわれやってきました。花火とか何年振りでしょうか。まぁ正直1、2本燃やせば飽きるのですが、光と煙が妙に心を振るわせますよね。日本の夏という感じです。花火大会とか行っても人が多すぎでしんどいだけなので特に行きたいとも思いませんけどね。それから来週には奈良に遊びに行く予定です。せっかくなので誘われるがままにいろいろしてみるのもありかなという感じです。若者の中にいると若返った気がしていきますが、残念ながら肉体の衰えは否定できません。同じ感じで遊んでいると体がきしみだします。
まぁそんな感じですっかり2度目の学生生活をエンジョイしていますが、それだけではあかんので、同回生達をさそって、夏は勉強会をすることにしました。60日間勉強のモチベーションを維持し続けるのはなかなか困難なことなので、週1程度のペースでやる感じにしてみました。入力ばっかりではなく出力も同程度にやっていければいいなと思います。幸いにしてみんな賢いので、いい感じに夏を過ごせるのではないかと楽しみです。

進路の方も漠然としていたところから、教授のところに相談にいって、なんとなく方向が定まりそこに向けての調整もしていこうかなというところです。まさに僕がやりたいと思い描いていたところが近いところにあるみたいでそこにいけるように勉強しましょう。

そうそう、あまりの忙しさに積ん読状態が続いていた本もようやく一冊解消しました。
米澤穂信『折れた竜骨・上』です。感想は下を読んだあとで。
夏の読書目標は30冊、あ、小説だけじゃないですけどね。

肉体の衰え

4週間ほど放置をしてしまった。せっかく自由にアウトプットできる場がありながら利用しないとはなんたる失態。最近、レポートを書きすぎてそうした欲が衰えていましたが、レポートは課題に対して答えているだけで、心の叫びを書く場所ではありませんからね。たまにはブログを書いて頭を整理しないといけません。
知識は日々バージョンアップされ続けていて自分でいうのもあれですが、以前に大学に通っていたころに比べると格段に賢くなっている気がします、というよりは、そうでないと困ります。しかし一方で全然運動していないせいで体の所々が時々痛くなります。今日も突然肩甲骨あたりが痛くなり、座っていられなくなり、さっきまでベッドで横になっていました。やっぱり迫る年には勝てないのでしょうか。

教育学部は、総人とは同じ大学かというほど違うことがいっぱいでようやく環境にもなれてきました。とりあえず課題が多すぎる。もう4年間に匹敵するくらいレポートを書いた気がします。ようやくそのサイクルもつかめてきたころですが、そろそろテストです。

なんかいざ書き出すと面白くなんともない文章になってしまいました。
やっぱり課題やりながらなんとなく書いているようではだめですね。明日の4限の休講連絡がきたのですが、もともと実習で休む予定だったのでうれしいのやら関係ないのやら複雑な気分です。

あー背中痛い。

作家

大量の課題を抱えながら、気が付いてたら読書に没頭していてすっかり読み切ってしまいました。先日散歩のついでに買ってきた東野圭吾『虚ろな十字架』(光文社)です。少しずつ話を積み上げながら最後に一直線に答えまで読者を引っ張っていくスタイルは引き込まれると同時に、なんだか考えのまとまらないうちに物語は終結を迎えてしまいどうしたらよいのかわからなずしばらく余韻に浸りこんでしまいます。少し前に読んだ『カッコウの卵は誰のもの』という作品とも少し似たような感じのところもあり、最近のテーマはそういうことなのかなと思いました。
読書が趣味ですという人は大勢いるかもしれません。その没頭の程度は大きく分かれるかもしれませんが、そういう人たちって基本的には2タイプに分かれると思うんですよね。同じ作家の本ばかりを読み続ける人と、なにかテーマをもって同じようなジャンルを読む人と。ちなみにいま話題の本しか読まない人は、それは趣味じゃありませんと言いたくなるのはここだけの話です。一時期は、誰が書いた本であろうと面白ければいいと思っていましたが、最近は考えが変わってきました。作家も一人の人であり、決して機械が書いているわけはありません。一人の人間の物語の断片が小説という形となって具現化してきているのです。当然、長い期間作家活動をしている作家の作品では初期の作品と最新の作品では文章のレベルの違いますし、その背景にある作家の思いもまた違ったものになっているはずです。そういう意味で、一人の作家を読み込んでいくというのは、面白いことなのではないかなと、余韻が覚めぬ勢いで書いてしまいました。
書店に行くと、いま読んでいる作家の最新作が並んでいてついつい手を伸ばしたくなりますが、とりあえずは家にある作品から読んでいくことにします。

明日こそ、まじめに課題に取り組みましょう。

やっぱりレポート

最近サブタイトルがレポートと続いておりますが、しょうがないんです。バイトしている時間と授業を聞いている時間を除けば、ほとんどレポートを書いているかその参考文献を読んでいるかのどちらかなのですから、ほかに書きようがないんです!学生の時は単位が取れればいいというスタンスだったので、レポートはとにかく短時間で手早く終わらせることが至上命題でしたが、いまは如何にしっかりとしたレポートに仕上げるか、その課題に関連した知見を増やしていくか、さらにはきれいな文章に仕上げるということを目標にレポートに取り組んでいるのでどうしても時間が余計にかかってしまうのですね。

と、そんな感じの追い詰められていた状況からも今週の水曜日でいったん解放されそうです。読みたい小説がたまってきましたし、興味がある分野の論文や本も山積みになりつつあるのではやくそっちを読んでいきたいです。

あ、土日で1冊読みました。最近出たばかりの『スペードの3』(朝井リョウ講談社)です。好みは分かれるかもしれませんが、この人は面白い。前にも書きましたが、『何者』(新潮社)は自信をもってお勧めします。できればそっちを読んでからこの作品を読んだほうがより一層面白いのではないかと勝手に思っております。
次は東野圭吾最新作『虚ろな十字架』(光文社)を。それから米澤穂信『折れた竜骨』(創元推理文庫)ですかね。あとはずっと置きっぱなしになっている道尾秀介『背の目』(幻冬舎)を次の課題ラッシュまでに読めればいいなと。

レポート

軽自動車税を納めてまいりました。1000円!!あまりの安さにびっくりです。教科書買うくらいの感じで税金を納めてきました。

ベランダでいちごがついに実り第一号を食べました。せっかくベランダにあるので完熟するまで待てばよかったのですが、はやる気持ちをおさえきれず食べてしまいしたが、おいしかったです。トマトの植え替えの話は前回書きましたが、今年は朝顔も育てようと思っているので、ベランダがいっぱいです。

それはそうと昨日かられレポートが全然進みません。部屋の中はかなりきれいにしたので、勉強する環境が整っているのですが、頭の中が整っていません。やっぱりあほになっていることは間違いないです。今書いているレベルのレポートは4回生の頃なら1時間もあれば終わっていた気がしますが、まぁ記憶は美化されるといいますからね。とりあえず、久しぶりに日付が変わる前に寝たいので頑張りましょう。

あ、そういや最近本当に全然本が読めません。先月読んだ本といえば、『萩を揺らす雨』(吉永南央・文春文庫)だけですし、今月にはいってからは『story seller』(新潮文庫)だけです。いまは伊坂の『重力ピエロ』を読んでいる最中です。やっぱり1週間に最低1冊は読みたいものです。なんとか時間を創出すべく努力すべきでしょう。

レポート

いい日差しがさす季節となってきました。ベランダから見ていると暑そうですが、外に出てみるとそんなに暑くもなくちょうどよい過ごしやすい日々です。そんな陽気な日々が続く中、GWも終わりレポートの提出ラッシュに追われております。
久しぶりにレポートを書こうと思うとなかなか手が進まず、睡眠時間が削られています。なんだか、やることが多すぎて脳の回転率が落ちているのが現在の実感です。いままでにない感覚でどうすればこの状況を打開できるのでしょうか。

それはそうと、ベランダで育てていたトマトの苗をプランターに植え替え今年もミニトマトは順調です。今年は台を作り日照を少し改善したおかげで生育が少し早めな気がします。


あとそれからPCのディスプレイを買いました。デュアルディスプレイにしたおかげで作業がだいぶしやすくなりました。今のところ机の上が狭くなった以外は不便さはありません。微妙に文字が揺れている感じがしますが、これから設定をいじっていきます。

GW終了!!

今週のお題ゴールデンウィーク2014」

気づけばすでに12時を回りGW終了。いまだにGWを実感したことのない人生ですが、世間の流れに流されお題に投稿しております。学生時代(今もそうですが)は、ただ休講が続くちょっと長い休みですし、それほど休みのありがたさを実感することはなく、社会人のころは、反対に稼ぎ時だったので、むしろ毎日出社していたので、一度くらいはGWを満喫したと言ってみたいです。

それはさておき、大学生活も1か月が経過し、ようやく周りに馴染んできた気がしています。まだまだ人の名前を覚えられませんが、とりあえずよく授業がかぶる人の名前は全員覚えたと思うので、生活に支障はありません。先日は編入の同期生たちと宅飲みをし、学校の課題は山積みですが、日々楽しく勉強に励んでいます。

今日のメインテーマはそこではなく、新しく炊飯器を購入した報告です。満7年の仕事を終え、以前大学に合格した時に買ってもらった炊飯器は役割を終えました。最近、炊き具合が安定していなかったので、そろそろ新しいのほしいなと思っていたものの、決して使えないわけではなかったのでなかなか踏ん切りがつかなかったのですが、先日立派なタケノコをいただき炊き込みご飯を作ろうと思ったときに、以前のものでは心許なかったので、これは買い時だと勝手に受け取って、今日買って参りました。前から目をつけていた三菱の炭炊釜シリーズの手ごろなお値段のものにしました。これはますます自炊が楽しくなりますね、というお話。

さて、明日の塾の解説用にプリントを作りながら、学校の宿題の続きもしようかと思います。