就職

じーさんちに行く前にボックス行ったら老人Yに会ってつい話し込んでしまった。


 昨日、千弥でも話題になったが、去年のこの時期は週の半分くらい同じ行動していたが、今年はお互い忙しくてあんまり話しする機会がない。そんなわけで就活の話しを1時間ほどしてたと思う。

 なんだかんだ気が合ってると思うのだが、したい仕事が全然違うっていうのが面白い。



 さて就活するにあたってやっぱり、自転車が好きっていうのが始めの頃は1番だったけど、最近は少し変わってきた。

 自己分析ってよく言われるけど(実際やってみるとよくわかんないけど)、自分が何をしたいかを突き詰めて行くのは大切だと思った。

 自転車がすきだから?っで、何したいのっていう疑問が始まりだった。

 実際、文系のオレが就ける職種で、好きだからといって毎日自転車いじってるだけの仕事なんてあるわけなくて、じゃあ何すんの?って思った時、自分がいままでどんなことしてきて、どんな性格なのか考え出した。


 その成果、最近はショッピングセンターやホームセンターのほうに興味が沸いてきた。その店内デザインやポップ、HPなどの宣伝、企画や広報をしてみたい。
 これは某中古自転車屋でバイトを始めたのも影響してると思う。夏前の決断は間違ってなかったと思う。バイトのせいで練習時間が大幅に削られているのは否めないが、その分いろいろ学ぶことはあった。これも怪我の巧妙というのだろうか?怪我しなければ練習のためにバイトは始めなかっただろうしね。


 この先また興味のある分野が増えてくかもしれない。最近まではコンサルや保険会社は切ってたが、もっと根本にある自分を見つめて行く必要があると思う。


 その会社がなにをしてるかは重要な要素のひとつだがら、そのなかで自分の働くスタイルも同じぐらい重要な要素だと思う。


 オレはどちらかと言うと人と接するのは好きな方だと思うし、誰かと何かをするのも嫌いじゃない。ただ何十人とかとなると話は別。少人数で仕事をするほうが好きだし、仕事は最後までやりきりたい。

 部の仕事とかも、実際分業したほうが早く終わることもあっただろうけど任せた仕事もどうしても気になってしまう。出来上がったものもなんか想定と違うとやり直したくなるし(←親の影響だと思うけど。) だったら最初から一人でやるわってなってしまう。

 出来る限り仕事はスマートに終わらせたいし、なんかそれがやる前から明らかに無理って分かってるとやる気すら起きない。

 だから3〜5人くらいのチームで仕事が出来るところがいい。


 この条件だと上述したコンサルとかが結構ヒットするんだよね。特に興味がないから切ってたけどちゃんとメール読んだりセミナーに行ったら変わるかもしれない。


 いままでいろんな選択をして生きてきたわけだけど、就職っていうのは人生の方向を決める最後の大きな選択だと思う、転職でもしなければ。

 高校、大学と特に悩むことなく生きてきた自分にとってしっかりと考えるのは重要だと思う、もっと悩みたいと思う。


 長くなってしまったが、電車に乗ってる時間があまりにひまなせいでした。おかげで最後まとめかたがわからなくなって適当にしめてしまった。